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全地球人カメラ時代突入!? Z世代の動画クリエイターの考え方!

隣の動画クリエイター

今回は対談企画「隣の動画クリエイター」第一弾です!
26歳の若きクリエイター森脇俊樹さんを迎えて、動画クリエイターになったきっかけやこれからの映像業界への思いなどを聞いてみました。

年代・経験が違う2人だからこその話や共通する話もありました。
さて、どんな話になったのか?一緒に見ていきましょう!

クリエイター紹介

森脇俊樹さん

森脇俊樹さん

動画で感動を届ける若きクリエイター

株式会社リゲバラ 取締役
《1人でも多くの人が後悔しない世の中に》という理念で活動。
理学療法士→ニート→フリーランス(映像)→起業
という一風変わったキャリアの持ち主。

理学療法士をしていた時に大切な人を亡くされる姿を見てきた経験から、身近な人に感謝の想いを伝えるビデオレターサービスMORIWAKI Videoを展開中。

瀧野

滝野恵太

動画つくーる店長

企業のプロモーション動画やミュージックビデオなど映像撮影を行う一方で、動画つくーるで機材の販売・スクール講師も行う。

戦場カメラマンに憧れて、写真・映像への道に進む。撮影も機材販売・講師も画一的なものではなく、自身の経験から得たノウハウ・考え方を伝えていくことがモットー。

瀧野
瀧野

今回は対談の機会をいただき、ありがとうございます!
森脇さんの躍進ぶりが凄くて、ぜひゆっくり話をしてみたいと思っていたんですよ。

森脇俊樹さん
森脇さん

こちらこそ、ありがとうございます!
僕も瀧野さんに聞いてみたいことがあったので、このような機会をいただき嬉しいです。

ゴールキーパーと撮影は一緒?全体を見ることが大事!

ー森脇俊樹(以下、森脇)
瀧野さんは趣味でフットサルをされていて、ゴールキーパーが好きなんですよね。以前、「ゴールキーパーと映像撮影は共通している」と瀧野さんから聞いたことがあるんですが、どういうことですか?

森脇

ー瀧野恵太(以下、瀧野)
ゴールキーパーってあまり目立たなくて、人気がないポジションないんですけど。太っている子どもがやらされるような。

でもゴールキーパーって、チームの舵取りをするポジションなんですよ。最終的な責任を取ることもある。チーム全体を見てどこに落ち度があるのか、伸ばすべきところがあるのかとか。将棋を打っているような感覚が必要で。

ー森脇
僕もサッカーやってたんで分かります。確かにミッドフィルダーやディフェンダーが目立って、ゴールキーパーの魅力が伝わらないですよね。

瀧野

ー瀧野
そうなんですよ。
撮影でもゴールキーパーと被るところがあって。撮影も全体を俯瞰的に見て、バランスを取るよう意識しています。映像全体を考えて、撮影依頼されていても撮らない方がいいものもある。お客さんの依頼で何のために撮るのかを意識して、自分本位には撮らないようにしています。

趣味のフットサルでやっているゴールキーパーは勉強になるなと思います。全体が見えていないとどこに落ち度があるとか、どこを伸ばすべきなのかとか、っていうのがすごく勉強になるなと思っています。無理やり、こじつけかもしれませんが(笑)

夢中になれるもの、それが動画だった二人

瀧野

ー瀧野
僕は今40歳なんですけど、森脇さんは26歳と若いですよね。独学で動画を学んで会社作っていて、すごいしっかりしてますよね。僕が20代のときはもう全然ね、しっかりしてなかったんで(笑)

僕は海外でファームステイしていたときに、世界で仕事がしたいと思ってカメラマンを目指して。それで専門学校に行ったんですけど。

ー森脇
僕はYouTubeを見て勉強して。もう時代のおかげですね。
大学を出て理学療法士をしていて、仕事はやりがいはあったんですが。そのとき心を燃やせる経験がなかったんです。すごい熱中できて時間を忘れるような感覚が動画にあった。それでただ夢中にYouTubeを見ていました。

今は溢れ出た気持ちが、サービスとして人のためになっていて充実してます。動画を作って自分自身も感動してるんですけど、それが回り回って多くの人に観てもらえて。

ー瀧野
そうですよね。自分が伝えたいというものがあればあるほど楽しい。お客さんと話して「これ撮りましょうよ!」と意気投合できると嬉しいんですよね。

ー森脇
分かります!分かります!
僕は人の感情を揺さぶったな、と思った時にワクワクします。自分の一言で人の顔が変わることがあるんですよ。

どうすれば相手の心を揺さぶれるかを考えるのが楽しいですね。例えば、自社サービスの「MORIWAKI Video」をやっていてインタビューして喜んでもらえる、送り先のご両親が感涙している動画を送ってくれるときは嬉しいです。

順風満帆に見えるが、苦労を乗り越えてできた動画サービス

ー瀧野
森脇さんは素敵なサービスをしていますよね。テレビの取材も受けてて。

ー森脇
ありがとうございます。
会社を立てて1年くらいなんですけど。テレビの取材をしていただいたりtoB(企業向け)のブランディングは上手くいったなって。でもビジネスとして収益化するにはtoC(一般顧客向け)として売れ続けることをしないとけない。リピート顧客を取りづらいのが今の課題ですね。

今は結婚式場で贈呈品として提案してもらおうと営業をやっているけど、toBからtoCへのプロセスの難しさを感じています。サプライズで親御様に「感動のビデオレター」をプレゼントするっていう感じでプランナーさんから新郎新婦に提案をしてもらえないかと考えてて。

森脇

ー森脇
瀧野さんもショールームの店長や現場での撮影、スクールとかいろいろな事されていますよね。

ー瀧野
昔を思うと今のような仕事をしているとは夢にも思わなかった。僕は引きこもりからバンドをやったりしてたので。

今の会社に入ってから、10年以上イベントの説明員をしていました。展示会とかイベントで映像を撮っていない人が説明していて、話していることはスペックの説明ばかりで。

僕は実際に撮影の仕事もしているので「こういうときにこの機材を使ったほうが良い」と説明するんですけど、そうするとお客さんに喜んでもらえて。僕の説明で喜んでもらえる人がいるなら、そういう喜んでもらえる人を増やしたいと思ってスクールを始めました。

森脇さんに聞いてみたい!動画クリエイターになったきっかけとは?

ー瀧野
森脇さんは理学療法士から動画クリエイターになった大きかきっかけって何だったんですか?

ー森脇
一言でいうと、自分がどう幸せか?生きる意味、使命感でやっています。大きなきっかけは、姉の結婚式と今のサービスを立ち上げた時です。僕はやりがいを感じながら、自分の人生を楽しみたい性格で。やりがいを求めているときに動画に出会ってしっくりきました。

姉の結婚式をしていたときは、趣味の延長ぐらいで動画撮影をしていたんです。軽く編集できて少しスマートフォンで撮影できるくらい。動画を撮ったのはそれが最初だったんです。そのときに快感を感じて、今でもまったく忘れてないんです。時間経っても。

ー森脇
今の会社を立ち上げる前に、会社の代表と代表の知人と話していて。その知人のお母さんから余命宣告を受けた話を聞いたんです。その知人とお母さんのエピソードを動画にすればいいと思って「MORIWAKI Video」が始まりました。

自分に対しての気持ちや感謝の気持ちを伝えてもらえるのは喜んでもらえると思ったんです。それで、この3人で会社をやっていこうとなって。

代表は大学1年生のときに知り合ったんです。僕が理学療法士で苦しいときに代表は助けてくれて。彼はそういう優しい性格で、僕のことを「繊細」と言って助けてもらいました。僕も彼を助けたいと思っています。意見が分かれることや苦しいこともあるんですけど。

瀧野さんに聞いてみたい!若手映像クリエイターが大事にしてほしいこと

ー森脇
最後に瀧野さんに聞きたいんですけど、若手でこれから映像を始めるクリエイターに大事にしてほしいことはありませんか?

ー瀧野
僕は動画の話をしているときに時間を忘れて話し続けてしまうんですけど。若い人には動画を好きであり続けて欲しい。続けていると苦しいことがいろいろあるけど、好きな気持ちがすべてを凌駕すると思います。僕には高校のときに引きこもりだったけど音楽がきっかけで外に出て、動画にのめり込んで今があります。「好き」という原動力は目の前の壁を壊していきます

あと、自分本位になりすぎてお客さんのことを考えられていない人が多い。誰のためにやっているのか?を考えて撮影に臨んでほしいお客さんが悩んでいるところをよく見るんで。

ー森脇
確かに自分を表現できるのが映像だけど、自分を出しすぎるとお客さんのためにならないですよね。

これからの動画のあり方

ー瀧野
映像業界は古い考え方を持った人が多い。今は気軽にスマートフォンでも撮れる時代。業界の常識的な考えからはみ出した考え方で作られた映像が面白いと思います。もっと自由な発想で臨んでほしいですね。

僕は内戦地での取材をしたことがありますけど、難民キャンプの人でもスマートフォンを持っている。全世界の人がカメラを持っている時代なんですよ。

ー森脇
「自由」という言葉、良いですね。僕も好きです(笑)
確かに今はSNSが流行っていて、映像が身近な存在ですよね。動画があることで実際に会った時に、SNSやYouTubeの動画を見てくれている人から「久々にあった感覚がないわ」と言われたり。

なので僕にとって動画は思い出を貯めていくもの。友達との距離が離れないようにするものというイメージですね。友だちとの距離を縮めたり、家族とか大切な人に想いを届けれるように動画を活用していきたいなと思っています。

対談を終えてみて

森脇俊樹さん
森脇さん

瀧野さんと話ができるということでワクワクしていました。
瀧野さんのようにずっと動画をやっきている人は凄いと思います。プロには敵わないですよね。今日話をして自分自身のことを共感していただいて良かったです。

瀧野
瀧野

改めて自分が動画が好きで情熱があるんだなということが分かりました。これからも遊び心を踏まえて動画に向き合いたいですね。

※記載の内容は2022年1月現在の情報です。

この記事を書いた人

堀江晃一

1983年生まれ。大阪府東大阪市出身。
動画つくーるのメディア担当。フリーランスでユニークな情熱を届けるPRをモットーにコンテンツマーケティング、インタビュー記事の執筆などを行う。人や企業が持っている魅力や想いを広げて社会に影響を与えたいと活動中。

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