動画はピントが命だ!という心意気をそのカメラマンの技術をその実力で示すのが今回の動画です。またしても島袋ディレクターが試練を与えました。動画つくーるの撃戦地てんちょー(瀧野恵太)は何も聞かされていません。
一体どんなゲームをさせられるのでしょうか?
動画でやってる今回のゲーム
「オートフォーカスとマニュアルフォーカスのスピードの違いを見せてくれ!」
という島袋ディレクターに要望に応えるべく、机の上に並べられた小物を順番に撮影していき、そのフォーカススピードを競うというゲームを行います。
動画つくーるのてんちょー(瀧野恵太)がススメる動画の極意を紹介するこのYouTube。
昨今ではオートフォーカスの優秀なカメラも増えてきて、マニュアルで合わすことも少なくなってきました。
しかし、動画はピントが合っていなければ、伝えるべき情報が伝えれない。
カメラの画角に納めることだけが、映像演出ではありません。
ピン送りもまた大切な表現手法です。
今回は単純にオートフォーカスとマニュアルフォーカスのスピードテストです。
オートフォーカスに勝てるとは思いませんが、それでも人間が行うマニュアルフォーカスでカメラマンの意地を見せてくれるのか!?
撃戦地てんちょーのカメラマンとしての技量を見せてもらおうと思います。
撃戦地てんちょーとは?
動画つくーるのてんちょー瀧野のことです。戦場カメラマンをやってソマリアに言っていたのでそう呼ばれています。学生時代のあだ名は軍曹です。
TAKINO Kaita
瀧野 恵太
動画つくーる 店長
システックインターナショナル(株)
1981年生まれ。大阪ビジュアルアーツ専門学校卒。日本でテレビ報道業務に携わった後、ベトナムに2年在住。アジアンバリュー社ホーチミン支局でカメラマン兼記者として勤務し、写真及び記事を経済誌やウェブサイトに発表。その後フリーランスとして、カンボジアの地雷原、フィリピン南部ミンダナオ島、ソマリアなどの危険地帯でも撮影を続け、雑誌や写真展で発表を続けている。
その他、ドキュメンタリー写真、動画撮影なども幅広く手掛ける。現在は大阪北浜で映像機材販売店の店長、そして動画制作の講師を務めている。
/掲載媒体:CAPA、コンバットマガジン、ニコンウェブサイト・インデペンデンツ、ダイヤモンドZAI、週刊宝島、マネージャパン、等/写真展:東京ニコンサロン、大阪ニコンサロン、京都造形芸術大学アートゾーン、京都新風館、吉祥寺ニコハウス。動画撮影:ドキュメンタリー動画撮影、舞台動画撮影、企業動画CM撮影、大阪メトロ動画CM撮影、等。
動画つくーるチャンネルについて
動画つくーるトライアルショールームの店長、瀧野恵太がYouTubeチャンネルをはじめました。
月に1回程度となりますが、金曜日に17時に投稿しますので、見てくださーい!
「動画つくーるチャンネル」は、動画を作る人に向けて〝動画の作り方〟を学べる情報を配信して行きます。
「動画つくーるチャンネル」は大阪・北浜にある【動画つくーる トライアルショールーム】が運営しています。
あなたがお持ちのカメラや機材と動画内で紹介した製品を実際に組み合わせて、試すことが出来る数少ない〝体験型のお店〟です!
映像制作の経験が豊富なスタッフがあなたに最適な機材や使い方をご提案&サポートさせて頂きます。
ぜひ、ご来店下さい!
トライアルショールームの詳細は下記へ!
▽ 動画つくーるトライアルショールーム